JR西日本不動産開発の新築分譲マンション

ジェイグラン横浜片倉町

SDGsにつながる
木製(杉)家具の導入

SDGsにつながる
木製(杉)家具の導入

MISSION

国土約67%が森林であるにも関わらず、木材自給率が低い日本。
(約41.8%[2020年度実績・林野庁「令和2年木材需給表」より])
戦後、国策として大量植林された杉は安価な輸入材におされ活用が進まず、
多くが放置林となった結果、
『土石流などの自然災害』『杉花粉等による人体への悪影響』
『森林生態系への悪影響』等が増大しており、
伐期を過ぎた「杉」の活用は日本の重要な環境課題となっています。

SOLUTION

共用部には、浜松市と飛騨産業が天竜杉の
活用を目指して共同開発したベンチ
"stripe" シリーズと、飛騨産業独自の
圧縮技術により柾目の直線を活かした
ソファ "KISARAGI" シリーズを設置予定。
杉の活用を促進し、森林資源を循環させます。
これらは、森林を中心に様々な環境貢献を
実現し、SDGsにも繋がる取り組みとなります。

SDGs 15 陸の豊かさも守ろう

日本の山々に植林・蓄積された杉を使うことは森林資源を循環し、
日本の山を守り自然環境保全に寄与します。