JR西日本不動産開発の新築分譲マンション

ジェイグラン横浜片倉町

Design

デザイン

エントランスアプローチ

自然と調和しながら、
繊細な美を物語る確かな佇まい。

「横浜」駅よりたった7分、「片倉町」徒歩5分の閑静にして
豊かな自然に取り囲まれた落ち着きと開放感あふれる地。
ナチュラルカラーの外壁タイルをベースに、
バルコニーとサッシの透明感が美しいコントラストを描く意匠が、
豊かな緑を鮮やかに浮かび上げると共に、洗練の美を物語る。
そんな確かな存在感を放つヨコハマ、マイホームが誕生します。

外観

Design

設計は、数多くの集合住宅実績を誇る
㈱IAO竹田設計。

1976年設立以来、建築を社会資本ととらえ、国際性(Internationality)・環境との調和(Accordance)・独創性(Originality)を軸に地域や都市の財産となり続ける良質かつ快適な生活空間づくりを実践。集合住宅をはじめ、オフィスや大規模な都市開発に至るまで、幅広い分野で常識にとらわれない魅力ある建築設計を目指しています。

株式会社IAO竹田設計
東京第三事務所設計部部長
河野 剛陽

マテリアル写真

眺望写真

外観

緑豊かな街並みと調和し、
新しい美を発信するマイホーム。

公園の緑を身近に、ゆとりあるエントランスアプローチが連なる緑の中に映えるマイホーム。
まるで樹木のように美しい垂直ラインが空に向かって伸び、足元には豊かな緑をたたえている。
それは、第一種住居地域ならではの落ち着いた街並みの中、新しい美を発信する誇りある存在となります。

柔らかな緑が清潔な建物を優美に包む
植栽計画

コーナー部のシンボルとなるのが、美しいライムグリーンを四季を通じて街並みにたたえる常緑樹のシマトネリコ、イヌシデなど優美な樹形、美しい木漏れ日がさす落葉樹等をバランスよく植樹しました。アプローチの奥には、初夏に涼やかな花を咲かせるヤマボウシ。秋を物語るイロハモミジ等も配した、公園と共に四季の移ろいを表現する景観設計を実現しました。

シマトネリコ 

イヌシデ 

ヤマボウシ 

イロハモミジ 

外観

エントランスアプローチ

都市の躍動から深呼吸できる
邸宅領域へと誘う迎賓空間。

柔らかなカーブを描くアプローチと共に豊かな緑が連なり、
軒裏を木調で仕上げたキャノピー(庇)が帰宅される方のアイストップとなるエントランスアプローチ、
都市の躍動の中から、マイホームに帰り着いた方の気持ちを優しく迎え入れるデザインです。

エントランスホール

自然美と建築美が交錯する、
おおらかな空間に包まれて。

緑豊かなアプローチを通り抜けたエントランスホールもまた、緑と光とぬくもりの空間。
上質な素材と融け合う木調素材、そして自然木のぬくもりが感じられるインテリアが、
窓外の坪庭とライン照明によるライティングと協奏し、住まう方を上質な安らぎで満たします。

人が自然と集まる居心地のよい空間が
コミュニティを促す。

Make PLACE

「Make PLACE」は、私たちが「人が自然と集い、コミュニケーションを育む居心地の良い空間」をつくるJR西日本不動産開発独自の取り組みです。
ゆとりの空間に組み込まれた木製家具など、交流を育む仕掛けを施しています。

SDGs

SDGsにつながる木製(杉)家具の導入

共用部には、浜松市と飛騨産業が天竜杉の活用を目指して共同開発したベンチ "stripe" シリーズと、飛騨産業独自の圧縮技術により柾目の直線を活かしたソファ "KISARAGI" シリーズを設置予定。杉の活用を促進し、森林資源を循環させます。これらは、森林を中心に様々な環境貢献を実現し、SDGsにも繋がる取り組みとなります。

ウッドデザイン賞2020 受賞

ウッドデザイン賞は、木の良さや価値を再発見させる製品や取組について、特に優れたものを消費者目線で評価し、表彰する顕彰制度です。

世界に向けた日本発の家具

飛驒産業は、家具メーカーとして、環境課題などに真剣に取り組んだファースト・ランナーです。杉を生かす技術・デザインを生み出してきた飛驒産業は、世界的な評価も受け、杉材の利用の可能性を拡げました。2021年9月30日には「飛騨産業SDGs宣言」を制定し、未来へつながる環境活動も積極的に推進しています。

※掲載のランドプラン完成予想図は、計画中の設計図書に基づいて描き起こしたもので、外観・色彩等は実際の物とは異なります。また、施工上の都合上、行政官庁の指導及び改良などの為変更になる場合がございます。
※掲載の眺望写真は、現地高さ30m相当から撮影(2022年1月)したもので、実際の住戸からの眺望とは異なります。眺望・景観は、各階・各住戸により異なり、今後の周辺環境の変化に伴い将来にわたって保証されるものではありません。また、一部CGを処理を施しております。
※掲載の外観・エントランスホール写真は2023年7⽉に撮影したものです。